あがり症カウンセリング

こんな悩みありませんか?

*発表会やコンクール、試験などの本番でうまく演奏ができない。

*手が震えてしまう。

*頭が真っ白でどこを弾いているかわからない

*暗譜したはずなのにわからなくなる

*前日から憂鬱で食事もできない

*もう2度と人前では演奏したくない。

*力が入らなくなる。

*力が入りすぎる

これは緊張のせいなのか?

スポーツ心理学でよく使われる
ヤンキーズ・ドットソンの法則の「逆U字曲線」
によると

緊張がなくても、ありすぎても、

良いパフォーマンスには繋がりません。

「緊張」自体が悪いのではなく、「過緊張」の状態が

「あがり」「あがり症」と呼ばれる状態を

引き起こしています。


「あがり」の状態の時、

脳は危険を認知し、様々な反応をします。

失敗したって、命まで取られるわけではないのに、「命の危機」並みの危険を認知していることも。


本番で力を発揮するには

本番で力を発揮するには

技術、身体、メンタル(マインド)の準備が必要です。

睡眠不足を始め、姿勢、身体の使い方は良いメンタル、技術向上のための練習に大きく関係してきます。

楽に演奏できる身体で、技術を磨き、マインドを整えて、練習も本番も音楽に集中することが
とても大事です。

「あがり症」には元々の思考の癖、性格、本番の捉え方など、色々な原因がありますが、

「ピアノの練習」と同じように、毎日トレーニングすることによって改善していきます。

スピリチュアルでも魔法でもありませんので、すぐには解決しませんが・・。

楽に演奏できる身体で、技術を磨き、練習も本番も音楽に集中できるメンタルやマインドに向けてのトレーニングが必要です。

私のあがり症の歴史

受講生のお声

メンタルトレーニングを受けて、弾く時の意識、普段の意識も変わりました。本番弾けない原因はメンタルが大きいと思うから、今回弾いて「本番で力を発揮するためにメンタルトレーニングは必要」だと確信しました。先生は褒めてくれるし、自己肯定感を上げてくれて好印象でした。沢山練習して準備しても、本番でそれを発揮する事は難しいので、メンタルを強くするのはとても効果的だと思いました。【H.Iさん(40代女性)】


今回ピアノ演奏の機会を迎えましたが、今までよりもピアノを冷静にみて近い存在と感じて安心感のようなものを感じました。手の震えも減って音楽に集中したい気持ちを持つことができました。(途中では緊張が襲って来てミスはしましたが、パニックになることもなく以前とは違いました。)

自分自身を見つめ直し、どのような場でも冷静になれるための習慣づけとして、このメンタルトレーニングはとても有効に感じました。また、日常に起こる様々な出来事にも、落ち着いた思考やポジティブになれることを実感しております。先生はいつも親身になって考えていただき、私の悩みにも共感をしてくださることで、大分気持ちが楽になっております。そのうえで、私の状態を分析していただくので、とてもわかりやすく、また対処法(思考)をお教えいただいて 日常で自然に考えられるようになっています。【J.Oさん(50代女性)】


練習では上手く弾けているのに、発表会やコンクールなどでは緊張してしまい、普段通りの演奏ができなかったため、メンタルトレーニングの本を読んだのですが、内容が難しかったので、ピアノの先生に習えるメンタルトレーニングであれば、自分の悩みを理解してもらえると思い受講しました。 少し話しただけで、先生はすぐに理解してくださり、様々な解決方法を教えてくださいました。 受講中に、発表会・大学の実技試験・コンクールなどが5回ありましたが、以前とは全く違う気持ちで挑むことができました。 本を読むだけとは違い、とても分かりやすく教えていただき、受講して良かったです。

【Y.Iさん(20代女性)】

オンラインセッション(Zoomで実施)

1回(60分) ¥10.000

3回チケット ¥25.000

5回チケット  ¥40.000